さとう珠緒

さとう珠緒、1974(昭和49)年1月2日、千葉県生まれ。95年、子供番組「超力戦隊オーレンジャー」(テレビ朝日系)のオーピンク役で女優デビュー。フジ系「スーパー競馬」やTBS系「王様のブランチ」などのキャスターもつとめた経験があり、幅広く活躍。
 現在、日本テレビ系ドラマ「ナースマンがゆく」(土曜午後9時)に看護師役で出演中。

【“嫌われキャラ”でバッシングでも】
プロ野球参入計画で話題になったライブドアの堀江貴文社長とテレビでお見合いしたり、大相撲の高見盛とのデートが話題になったり…。その一方で、女性誌を中心に“嫌われ”キャラでバッシングされもした。「いろいろ書かれましたけど自分の知らないことが、知らないところで動いているみたいな…」テレビでは明るさの一方、「ウルウルした瞳」で見つめるようなブリっ子キャラのイメージがある。しかし実際は素直に自分の考えを話す、見かけ以上に大人の女性といった印象だ。「タレントだから、よくも悪くも興味を持たれるのはうれしいことですよ。(ネガティブなことで)話題になっても、それに無関心を装おうのはよくないと思います」

「正直に言えば、タレントをしていて、いい思いをしていることのほうが多いはずですよ。お土産もらったりすることもあるんだしね」 芸能人だから、特別扱いされるのは当然、といったおごりを感じさる芸能人が少なくない中、こうした姿勢は感心させられる。


【祖父との関係で馬とは縁が…】
「芸能界の仕事は、水商売的というか、消耗する部分がやはり多いです。私は飽きっぽいところもあるから、新しいことにいつも興味を持つようにしていますね」さらりとこう語る彼女が、2年前から取り組んでいるのが、東京電力が提供する光ファイバ・インターネット、TEPCOひかりのコンテンツ「casTY」(http://casty.jp)への出演だ。視聴者とタレントがリアルタイムで交流でき、インターネットの特性を生かしたサイトだ。
「吉本興業の石田靖さん(39)と2人で、視聴者のみなさんから来るメールを読んで、カメラの前でトークをしています」−−というと、かなりのIT通?「いえいえ。(パソコンの)マウスを操作して、写真を大きくしたり、引っ込めたりはできますが、キーボードは苦手です。私はもっぱら“マウスワーク”っていう感じでしょうか」

以前、競馬番組のキャスターをつとめ、今もラジオ日本のサイトで予想をしている。祖父が千葉・船橋競馬場できゅう務員をしていた関係で、幼いころから馬とは縁があったという。「競馬の世界は、なかなか独特でしょ。小さいときに馬を見に行ったら、“しゃべるな、近づくな”って怒られたり…。だから、スーパー競馬の仕事をやり始めた時も、裏にあるドラマまでは分かりませんでしたね。ただ、競馬評論家の故・大川慶次郎さんの言葉で『負けて強し』というのがあって、それが好きなんですよ。レースの負け方を見れば、次の参考になるということですが…」彼女の芸能界での生き方にも、そのまま当てはまる言葉と感じた。



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