三枝夕夏

三枝夕夏(さえぐさ・ゆうか)
 歌手。1980年(昭和55年)6月9日名古屋市生まれの24歳。
 02年音楽制作プロジェクトdb(デシベル)を背景に、三枝夕夏がソロとして活動を開始。6月に「Whenever I think of you」でデビュー。
 03年10月、6枚目のシングル「君と約束した優しいあの場所まで」でオリコンシングルチャート初登場8位を果たす。同シングルから、4人編成のバンドとして新たな活動を開始。04年3月のシングル「眠る君の横顔に微笑みを」はテレビアニメ「名探偵コナン」エンディングテーマとして現在もオンエア中。
 新アルバム「U−ka saegusa IN dbII」には、愛知県警がすすめる安全なまちづくりイメージソング「Hand to Hand」も収録する。
 所属レコード会社「GIZA studio(ギザ・ステューディオ)」は、大阪に拠点を置きながら、倉木麻衣、愛内里菜、GARNET CROWら人気アーティストを多数輩出し、注目されている。

【デビュー3年目、2枚目アルバム全力】
彼女の顔を知らなくても、子どもを持つパパ、ママなら、「名探偵コナン」や「ウルトラマンネクサス」のエンディングで流れる爽やかな歌声に聞き覚えがあるはず。デビュー3年目にして、人気、売り上げとも急上昇中の実力派ボーカリストである。「生まれ育った名古屋は、やっぱり一番好きですね。食べものもおいしいし、街全体があったかい気がします」ここで、唐突に“名古屋グルメ”を自任する記者からローカル質問。−−じゃ、コメダ珈琲店とか行く?
「行きます。行きます! えっ、コメダって名古屋しかないんですか。初めて知りました」
−−ま、名古屋が中心で、最近は神奈川県内にもできたんだけど

「アツアツのデニッシュパンの上に、ソフトクリームがふわっと、のったメニューが…」−−名物のシロノワールだよね「そう、それしょっちゅう食べてましたよ」スイーツが似合いそうな屈託のない笑顔は、10代でも通りそうだ。「ハイ! 若く見られるのは、うれしいですけど。最近、それを通りこして、デパートで買い物をしていると、『大人っぽい中学生ね』なんて言われちゃうんですよ」

【夢を諦めきれずボーカルの練習始めた】
父の仕事が、ボイストレーナーだったことから、幼いころから音楽に囲まれて育った。母が好んで聞いたビーチボーイズを、いつの間にか口ずさんでいた。「ずっと歌手になりたかったんです」東京のプロダクションに所属して、タレント活動をしたこともあったが、いったん地元に帰った後、「やっぱり、あきらめきれなくて、大阪で本格的なボーカルレッスンを始めました」という頑張り屋だ。デモテープが、プロデューサーの心を射止め、21歳で歌手デビューが決まった。 現在は、4ピースのバンド「三枝夕夏 IN db(イン・デシベル)」として活躍。今年は8月から、シングルの「へこんだ気持ち 溶かすキミ」「笑顔でいようよ」「いつも心に太陽を」を3カ月連続リリースして、いずれもヒットチャート上位に食い込んでいる。作詞はもちろん、最近では作曲も手がける。曲づくりは、必ず手書き。そして、小学校5年生から書き綴ってきた日記帳をときどき開く。「ずっと学校が女子校だったので、女の子同士で交した手紙も全部取ってあります」

17日には待望の2枚目のアルバム「U−ka saegusa IN dbII」が登場する。「この1年。テレビに出たり、秋には東京と大阪で初のワンマンライブを開いたり、いろんなことをやってきた中で、今の自分の一番の部分を出しきりました」ロック魂の歌姫だ。

★ 伸びている生命線が“チャームポイント”
ホッと笑顔になったところで、また唐突な質問を。−−女優でもやっていけそうなルックスだけど、自分のチャームポイントってどこ? 「そうですね…(と手を見つめ)あっ! 私、生命線が長いんですよ。伸びてるでしょう」名古屋パワーは、やっぱり強い。


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